ひとこと日記33(お風呂効果) - お洒落なカフェが苦手です。

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2020年10月7日(水)

夏の間は、シャワーで済ませていたのですが、さすがに寒くなってきたので
久しぶりにお湯をはって湯船に浸かりました

もちろん、入浴前に念入りに掃除して、お湯の出具合も確認してって言う作業とセットでのことです
これが何となく面倒で、なかなか湯船に入れなかったのよね～
どこまで面倒くさがりなんですかね～困っちゃいますね

で、気持ち良く入浴して、やっぱりお風呂はいいよね～
縮こまっていた体も心も緩むよね～
はぁ～ビバのんのんだね～
って、ちびまる子ちゃんっぽい感想を持ちつつ………
入浴の効果ってそれだけじゃないんですね！

それを実感したのは、翌日の朝ですよ
もうね全然睡眠の質が違うの！
朝までぐっすりandスッキリお目覚め出来ちゃった訳なの
お肌の調子も多少良いように感じる

まぁ入浴の効果だけじゃないのかも知れませんけど、私は入浴の効果だと勝手に思ってます

母親が、暑くてもちゃんと湯船に浸かりな！って言ってたのはこういうことだったのか？
先人の言うことはやはり聞かなきゃダメなのね
なんてことを思いました

入浴は、温熱・水圧・浮力の3つの物理的作用によって様々な、効果を得られるらしいです

熱めのお湯(42～44℃)では、交感神経を刺激して、活動的に

ぬる目のお湯(35～38℃)では、副交感神経が働き、安らぎや落ち着いた気分に

水圧によって腹部が圧迫されることにより、呼吸数が増え、血液やリンパ液が一気に心臓に戻されることで、心臓の動きが活発になり血行が良くなる

浮力により約1/9ほど体が軽くなることで、身体を支えるための筋肉がほぐれる
また水の抵抗で筋力増強にもなる(リハビリになどに使われる)
だるさを感じなくなり、心身のリラックスに繋がる
(日本浴用剤工業会HPを参考にしました→https://www.jbia.org/knowledge4.html )

ということだそうです
水圧とか浮力ってあんまり考えてないけど、言われてみればなるほどって感じですよね

ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、安眠の為には、
寝る1～2時間前にぬる目のお湯(38～40℃)にゆっくり浸かるのが良いそうです

入浴剤なんかかも上手に使って、疲れをとったり、リラックスしたりとお風呂時間を楽しみたいですね～

今日の良かったこと
・ヨガチャレンジ1週間継続できました
・久しぶりに湯船に浸かりました
・家事を頑張りました

ではまた次回(･ω･)ﾉｼ

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