こんにちは、アラフォー主婦のNaoさんです
先日、BSで映画レオンを放送していたので
久しぶりに観てみました
あまり真面目にみた訳ではないのですが
以前観た時とは印象が違ったので
感想というか、覚え書きです
広告
レオンってどんなストーリー?
詳しくは、検索していただくのが正確だと思いますけど、私になりにザックリまとめますよ
舞台はニューヨーク、イタリア系移民でプロの殺し屋のレオン(ジャン・レノ)は
ある日、アパートでマチルダ(ナタリー・ポートマン)という少女と出会います
マチルダは、家族と折り合いが悪く、家に居場所はありません
マチルダの父親が、麻薬取引で麻薬をくすねていたことが発覚し、
麻薬取締局の刑事でありながら、麻薬の密売をしているスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)に家族全員を殺されてしまいます
運よく難を逃れたマチルダは、機転をきかせてレオンに助けを求めます
戸惑いながらも、マチルダを助けるレオン
家族(弟)の復讐の為に人殺しのテクニックを教えて欲しいと頼み込むマチルダ
そこから、二人の奇妙な同居生活がはじまります
果たしてマチルダの復讐は成功するのか
レオンとマチルダ、孤独な二人の間にうまれる愛情の結末はいかに………
って感じかな?
全然ちげーよ!って映画好きの方ごめんなさいね~
苦情は受け付けてません(笑)
でも、大体こんな感じだと思うのよ
日本公開時のコピーは「凶暴な純愛」
不器用ながらも優しさを表現していくレオン(おじさん)と、
少女だけれど、頭の回転が早く、大人びたところもあるマチルダが
心を通わせあうっていうところが、一つの見せ場な訳ですが
おじさんと少女ね~
純愛っちゃ純愛だけど………
マチルダはかなり打算もあるよね~?
とか思ったり
男の妄想というか、女性への理想というかも多分に含まれてるよね?
とか思ったり
以前観た時は、レオンにばかり目が行って
マチルダの魅力には、あまり興味が向かなかったんですよね
観る年齢や時期によって感じ方が変わるのは、映画や小説の良いところの一つだと思います
ナタリー・ポートマンの色気がすごい
今回観て感じたのは、マチルダは見た目は少女だけど、
全然子どもじゃないじゃん!ってこと(笑)
確かに、突飛な行動をしたり、ぬいぐるみを抱いて寝るところなど
大人と子どもが同居するアンバランスな感じは、少女特有なんだろうなとは思う
しかし、それ以上に溢れ出す色気!
そう、色気が半端ないのだよね~
レオンとマチルダの出会いのシーンで、もう色気出てますよ
杉良太郎もビックリの流し目してますやん!
あたくし、恥ずかしながら40数年女性として生きて参りましたが
あんなの出来ない!絶対ムリ!orz
12歳に敗北するアラフォー主婦ですよ(笑)
確かに女の子は、小さい時から「女」だし、女優は小さくても女優なんだわね~
としみじみしてしまいました
人には「旬」というものがある
大河ドラマ篤姫の時の宮崎あおいや
年齢制限でオリンピックには出られなかった時の浅田真央
をみた時にも感じたことですが、
なんとも言えない輝き、愛らしさ、色気、透明感
それを指して「旬」というならば、
レオンの時のナタリー・ポートマンはまさに「旬」だったのだと思う
もちろん、監督の指示や演出もあるでしょうが
いくら言われたって、自然に内側から出てくるものには敵わない訳で………
それを切り取って映画に収めたところは、監督の才能なんでしょうね
ちなみに監督はリュック・ベッソンです
ある意味、レオンはジャン・レノでなく別の俳優でも成立するかも知れないけど
マチルダは、ナタリー・ポートマンじゃなきゃ成立しない
映画だったのかも?
なんて思いました
以上、あまり映画を観ない主婦の感想でございます(・ω・)ノシ
ランキングに参加しています
1日1回クリックしていただけると
嬉しいです!!
↓↓クリック↓↓
にほんブログ村