なんだか話題の餃子屋さんがオープンしたんだってよ
24時間営業で持ち帰り専門なんだって、しかも無人販売らしいよ～
って風の噂が、情報に疎い引きこもり主婦の私の耳にまで届いたんで、これは大分話題になってるんだなぁと思いまして、夫と偵察に行って来ました
なんでも全国に急拡大中らしいですね
宮城県にも一気に7店舗オープンしたとか
さてさてどんなお店かな？？
★システムや外観は？
オープンしたのは、群馬県上州市の餃子が有名な定食屋さんが始めた
冷凍餃子の持ち帰り専門店「餃子の雪松」さん
夕飯用に買いに行ったので、暗い時間帯ですみませんね
外観はこんな感じ
JR古川駅の真ん前なんですが、地元民にしてみたら、まさかココに餃子屋さん？って感じの場所でした(笑)
駅を利用する方を当て込んでいるのだろうけれど、このご時世駅周辺の人通りは、かなり少ないからなぁ………
コロナ前から少なかったけどもね(汗)
それはさておき、店舗の中へ入ります
写真では見切れてますが、入口はいってすぐにモニターがあり、購入の仕方のビデオ？がリピートで流れていました
が、システムは超簡単です
冷凍庫にズラっと並んだ餃子を必要数取り出す(36個1000円)
↓
隣の特製ダレ(1個100円)が置かれた棚から特製ダレも必要数取り出す
↓
購入分の料金を料金箱へ入れる
保冷剤はおひとり様2個まで頂けるようです
20分以上かかる場合はアルミの保冷バッグ(100円)を利用してくださいとのこと
餃子1パックにつき1枚無料でレジ袋を利用できました
料金箱は本当にただの箱なので、お釣りは出ません
小銭を準備して買い物へ行きましょう
しかし、こんなユルい感じで商売成立するっていうのは日本だけなんじゃないかしら？と思ってしまいました
田舎によくある無人の野菜販売(野菜が置いてあって料金を入れる箱が置いてあるアレね)と基本は一緒だものね～
つくづく平和だなと思いましたよ
まぁ売上はこまめに回収しに来るんでしょうけど………
★気なるお味は？
では早速開封してみます
こんな感じで18個入りのパックが2つ合わせになって販売してありました
このボリュームで1000円はお買い得感ありますねぇ
包装紙に餃子の焼き方が書いてありましたので、この通りに焼いてみます
・フライパンに油をひいて1分熱する(テフロン加工だったらあまりやりすぎない方がいいかも？)
・その間に熱湯100㎖を沸かす
・熱したフライパンに餃子を並べたら、お湯100㎖を回し入れる(全体にかかるように)
※わたくしここでお湯を入れすぎまして、1回目はちと失敗しました………
・すぐに蓋をして蒸し焼きに(5～6分目安)
・時間がたったら様子をみて、火が入っていそうだったら、蓋を外して水分を飛ばします
※お湯が多かったので、この段階で少し捨てました
・皮に焦げ目が着いたら出来上がり
ちょっと色が薄かったですけど、まぁまぁ綺麗に焼けたかな
では、実食
最初にガツンと来るのは、ニンニクとニラの香り
次に皮のモチモチ感を感じます
味はまぁまぁですかね～
すんげー上手い訳でもなく、マズイ訳でもないという平均的なお味でしょうか
町中華でラーメン餃子セットを注文したら出てくる感じ
と夫は申しておりましたよ
私はニンニクのニオイが強くてちょっと苦手でした………
食べてすぐに人と会う、とかだとちょっとキツいくらいのニオイかなぁと思います
そういえば、お店の中も何となくニンニクの香りしてたなぁ(笑)
ということで、夫婦2人ニンニク臭させながら美味しく夕飯いただきました
お近くにお寄りの際は一度お試しあれ！
ではまた次回(･ω･)ﾉｼ
★餃子の雪松(大崎店)
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